なみだひかるほしお礼
先週の水曜日に終演いたしました、ぼくの作品、なみだひかるほし。
本当にいろんな方々に助けていただきました。
船橋シティコーラスのみなさんに書いたものの、壮大になってしまって、コーラスのみなさんにもたくさん労力をしいてしまった。
自分の親よりも長く生きているみなさんに、ぼくでさえ大変だなぁと思う稽古の毎日。
誰1人弱音を吐かず、愚痴も言わず、いつもニコニコいろんな方面に気を遣ってくださいました。
まだまだ元気に頑張りましょうね!!
ソリストは心から愛する友人たち。
畠中海央さん、鈴木秀和さん、鹿野浩史さん、友清大樹さん。
新曲ってだけでも大変なのに、演出も指揮もしちゃってるぼくの至らないところまで、舞台の上ではコーラスのみんなも引っ張ってくれて、感謝。
オーケストラももう10年以上の付き合いのメンバー中心に、全員が心からあったかい音紡ぎ出してくれました。ありがとう。
ガイドの無いパート譜に、ヴォーカルスコアからいろんなことひっぱってきて準備してくれたコンマス小寺理枝さん、これからも心から信頼してます。
音響の澤口さん、照明の賀澤さん、舞台監督の佐藤さん、時間もなく、いろんな制約の中、混乱の受付周りまでも仕切ってくださいました。ありがとうございました。
そして舞台スタッフのお二人。もう長いお付き合いになりました。いつも助けていただいて。本当にありがとう!!
演出助手から制作まで手伝ってくれて、素晴らしいダンス、稽古場の空気作りもしてくれた山口将太朗さんには格段の謝辞申し上げます。
お客様。たくさんの皆様のお時間頂戴しまして、感激、感謝しております。旧知の皆様も、元合唱団メンバーの皆さんも、お顔拝見でき嬉しかったです!
皆様の心からのご声援で、場内1つになり、無事終演いたしました。また、再演のお声、沢山頂きまして、ありがとう存じます。実現出来るよう、今思考を巡らせております。
地元の歴史のこと、人のこと、おかげさまで見つめることができました。
あとはこの作品を小樽でできたら。
小樽を知らないぼくの周りの小樽の人に伝えたい。
なにはともあれ、個人的にはたくさんの反省点ありますが、さらに心に響くもの作り目指し、精進いたします。
音楽家として、よい枝ぶりに成長するために、どの枝を落とすか、皆様のおかげでまた勉強させていただきました。
感謝をこめて。
辻博之
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